ロングセラー「マツダCX-3」コンパクトSUVの進化

CX-3」と言えば、「コンパクトカーからハイエンドモデルまで安全性能に差をつけない」というマツダの安全思想のもと、根強い人気を維持しています。

中でも、CX-3 コンパクトSUVの進化は止まることを知らず、ますます注目されています。

心地よいインテリアと充実した安全装備。

ロングセラーだけに走りや安全装備には度重なる改良があり、2020年に追加された1.5Lガソリンエンジンは割安感たっぷり。

“街乗りにジャストなサイズでありながら、
快適なロングドライブを実現させる乗り心地と静かさ。”

クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」の実現を目指し、人の心を元気にするというマツダのコンセプト。

こんな時代だからこそ、今最も求められるお客さまとの間に特別な絆を持ったブランドなのではないのでしょうか。

加速する進化を是非チェックしてみてください。

15S Super Edgy

 

【度重なる改良がロングセラーの秘密】

 

2015年12月には一部改良で、エンジンのノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を全車に標準装備。

フロントドアガラスの板厚がジャストサイズになり、静粛性も向上。
より上質な乗り心地を実現させました。

そして、何と言っても見逃せないのが「DE精密過給制御」
軽負荷領域でのアクセル操作に反応するよう緻密なエンジン制御を行えるように改良しました。

2016年10月には、マツダの新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第一弾、「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を採用。

無駄な揺れが無くなり、快適な走りを実現。

運転支援技術の「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」は歩行者検知が可能なので、ドライビング技術に自信の無い人でも安心して運転可能となりました。

2017年6月には、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を全車に標準装備しました。また、従来の1.5L直4ディーゼルエンジンに加えて、最高出力150ps、最大トルク195Nmを発生する2L直4ガソリンエンジンを追加されました。

ロングセラーモデルだけに走りや安全装備には度重なる改良が

さらに、2018年5月にCX-3は大幅改良を行い内外装の変更をはじめ、次世代の車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ-ビークル アーキテクチャー)」を一部採用。

サスペンションやシートウレタンの改良とともに、新開発のタイヤを採用。

クルマを運転する楽しさだけでなく、乗り心地や揺れない技術の向上を実現しました。実用燃費向上も嬉しい限り。

 

【2020年に追加された1.5Lガソリンエンジン】

 

2020年5月の一部改良では車両本体価格200万円を切った1.5Lガソリンエンジン搭載車が追加されました。
運転支援システムが充実しながらもリーズナブルな価格設定。
人気があるのは間違いないですね。

ロングドライブが多いという方は、ディーゼルエンジンを搭載したモデルもオススメですが、街乗りが多い方は2020年に追加された1.5Lガソリンエンジン車もオススメ。

 

【特別仕様車「Urban Dresser」「Super Edgy」】

urban-dresser

人気があるのが、特別仕様車「Urban Dresser」や、「Super Edgy」

マツダファンには、自分なりのこだわりを持たれるお客さまが多いはず。
マツダがご提案する新たなコーディネートは、ドライブの枠を超えた上質な空間を演出しています。


(1)特別仕様車「Urban Dresser」

15S Urban Dresser2WD/4WD
6EC-AT
の人気も継続中!

「Urban Dresser」のシートには、革のような風合いと手入れのしやすさを両立した、明るいピュアホワイトの人工皮革を採用。

シート中央やダッシュボード、ドアトリムには手触りの良いライトブラウンのスエード調人工皮革・グランリュクスを使用。カジュアルモダンな装いの室内空間を演出。

この特別感、是非味わってみてください。

 

・特別仕様車「Urban Dresser」に関する情報サイト

URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/?car_id=cx-3&grade=15s-urban-dresser

 

(2)特別仕様車「Super Edgy」

 

特別仕様車「Super Edgy」登場


2021年商品改良車の進化は、艶感のある黒。ダッシュボードやドアトリムなどは、白を配色。エレガントな躍動感がラグジュアリーな空間をつくり出しています。

Super Edgy

■特別仕様車「Super Edgy」に関する情報サイト
– 2021年商品改良車の進化点 –

URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

以上、ロングセラーの秘密のご紹介でした。

デビュー時こそプレミアムコンパクトSUVと称して、価格が高かったCX-3ですが、ラインアップも拡充し、より身近な存在になっています。

その他、ご興味のある車種、試乗も承っております。是非お問い合わせください。