マツダ、新世代商品第二弾となる新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-30」を世界初公開
マツダは、新世代商品の第二弾となる新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-30(シーエックス サーティー)」を世界初公開しました。マツダの新たな基幹車種として、今夏より欧州から順次グローバルに販売開始予定です。なお「CX-30」は、3月7日から17日まで開催されるジュネーブモーターショーにて一般公開いたしました。
CX-30は、マツダのデザインテーマ「魂動デザイン」*2を具現化したエレガントなスタイルと、SUVらしい力強さとを融合させた新しいコンパクトクロスオーバーです。「日々の生活の中で、大切な人と新しい発見や刺激を感じ、人生を豊かに過ごしていただきたい」との想いを込め開発されました。
ご家族やご友人と、どこにでも気軽に出かけ、歓びを分かち合っていただけるよう、大人4人がゆったりと座れる空間と、くつろげる使い勝手の良いパッケージングを実現しています。さらに乗用車よりも高い車高による視認性や乗降性の良さに加え、道幅や駐車場を選ばない小回りが利くボディサイズがもたらす運転のしやすさを追求しています。
またマツダ独自の人間が持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求した新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー)」や、最新の「SKYACTIV-X」を始めとする幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にするSKYACTIVエンジンシリーズを搭載し、走る・曲がる・止まるといったクルマの基本性能を飛躍的に向上させています。